2013年8月9日金曜日

肩甲骨周りの柔軟性の必要性

梅雨も明け、暑くなってきましたね。
外での運動は、高温時にはなかなかきついですね。そんな時こそ体幹の動作作り、股関節・肩甲骨周りの可動域アップに時間をかけられる時でもありますね。

肩甲骨周りの柔軟性を上げる理由。

それは、広い可動域をつくり、大きな動きを作るため。
と同時に、上記と関連し、身体の軸をキープしたまま大きな体幹の動きを形成するためです。

肩甲骨骨周りの柔軟性が少ない中で、股関節からの体幹動作を絞りだそうとした時に、その体幹動作に引っ張られ、上半身が大きくぶれてしまう。

体幹部のきっかけ動作が大きく入ってきたときに、その動きを、身体の軸を崩さずに肩甲骨の動きで緩衝していくことが大切になってきます。

言葉で綴ってもなかなか、よくわかりませんね。

何言ってんの?って思った方、一度足を運んでみてください。
百聞は・・・