2014年9月29日月曜日

一関マラソンへ

昨日は一関マラソンの現場にいっておりました。
沢山のランナーの走りを目の前でみることが出来ました。
私にとって本当に貴重な時間です。

フィジークメンバーのO選手も自己ベスト更新、ハーフで1時間12分台でした。
すばらしいですね。最近自己ベストを走る度更新しています。
30台、フルタイムワーカーで、自分を律して本当に頑張っていて、尊敬できる選手です。

この後に続くビッグレース(フルマラソン)でも、確実に自己ベストを更新し、どんどん記録を伸ばしていって欲しいものです。
そのために、フィジークでは動き作りのフォローをキッチリさせていただきます!!

一関マラソンを見ていて思ったことは、速く走る選手の共通点は、足(股関節)の屈曲角度がしっかりでていることです。
男女共通。
ここを作るのがフィジークの最大目的です。体幹からの動作作り。

まだまだ、あなたのタイムは伸びるはず。




2014年9月24日水曜日

アクシデントへ反応

最近、自転車での落車をよく耳にする。
おそらく、シーズンも加熱し、トレーニングを積む人、積む時間が増えていることが落車の可能性を増加させる要因ではなかろうか。
それは割合の問題なので、いたし方ない部分もある。

そこで注意しないといけないのは、肉体疲労時は集中力が散漫になることである。それによって段差を見逃したり、同行者と接近しすぎたりと、事故を引き押す要因は増大していく。

同時に、実際落車した瞬間の体の反応や思考の反応も遅れ、大事に至ることもある。

そういった咄嗟の場面の身のこなしや、判断は体幹の動作作り、体幹と神経回路の迅速な連動反射が重要となる。

・どちらに自分が倒れていくか
・倒れて地面におちる路面として、より衝撃の少ない場所は右か左か
・転ぶ方の流れとして、体のどの部分から落ちると頭をまもれるか

など、一瞬に考え、それに対して身体を反応させなくてはならない。

そんな瞬時の反応に答える身体をつくるのもフィジークです。

運動会シーズンです。
大人な方でも、急にリレーの選手になり、走ってみたら、過去の自分の感覚で走っても、身体がついてこなくて、転倒。ひどい時には肉離れ。
これはまさに脳・神経回路と肉体のギャップです。
それを埋めていく作業は、自分でなかなかはできません。

もっと今の自分を知り、以前の自分を越えて行きましょう。



2014年9月17日水曜日

アイアンマン70.3世界選手権

フィジークメンバーでもあるJOHN君が、アイアンマン70.3世界選手権に出場してきました。
世界のスロット(枠)の中で勝ち取った出場権。
時差ボケに悩ませながらも、立派に完走してきたとのこと。
素晴らしいです。

海外レース経験をし、一回り大きくなって帰ってきました。
これからの彼に期待です。

ともに頑張ろう!! フィジーク/萬有接骨院で!


2014年9月4日木曜日

北海道マラソン~佐渡トライアスロン大会

先週末は北海道マラソンがありましたね、フィジークからも沢山のメンバーが参加しておりました。
やはり暑さがあり、尋常ではなく過酷なレースだったようです。
どんなにトレーニングしても、夏のフルマラソンは容易ではないですね。


そして、今週末佐渡トライアスロン大会が開催されます。

今年は、私も参加してきます。
明日より私は不在になりますが、フィジークは通常通り、営業しております。
ご心配なく。

暑くなりそうな天気予報ですが、北海道マラソンに参加されたメンバーの皆様の報告を参考に夏のレースを楽しんできます。