2014年8月28日木曜日

夏のレース

北海道マラソンが今週末ある。

フィジークメンバーでも参加の方がいらっしゃいます。

真夏のフルマラソン。これはかなりレアなんです。北海道だからできる事かもしれません。
ただ、その北海道でも昨年、大会時は気温29度からのスタート。

これはかなり過酷なフルマラソンであると言えると思います。

事前の補給、走りながらの補給がとても重要になるでしょう。
5kmごとの大会エイドステーションでは、気温によっては足りない場合もある。

事前の個人での準備を何かしら考えておくべきかもしれません。

先週参加した福島県でのトライアスロン大会エイドステーションでは、大会オリジナル補給水、名づけて「塩糖水」なるものがあった。読んで字のごとく、塩分と糖分を絶妙なバランスで調合している補給水だ。
これによって、真夏のトライアスロンでも、熱中症で倒れる選手の数を激減させることができたという。

大会ごとに様々な工夫はされています。

ただ、最後の自分です。
何かをもって走るか、塩糖水をとるかどうかは自分次第。
自分をしり、自らを守ることが大切です。

真夏のレースは無理することなく、自分を向き合ってほしいと思ってしまう今日このごろです。