7月7日に宮城県の七ヶ浜町にてトライアスロン大会が行われた。
梅雨明けを予感させる暑い暑い1日でした。
この大会にはフィジーカーも多数出場。
究極のシンメトリック動作スポーツ、トライアスロン。
出場メンバーは全員見事完走。
もちろん初トライアスロンの方もいた。
その方の感想 「マラソンよりも楽だった」
そうなんです。過酷に思われがちな持久系スポーツではありますが、その時間のなかで、使う筋肉は3種目分変動する。よって、1ヶ所への負担はマラソンとして同じ動作をひたすら繰り返す場合よりも軽減される。
それがその感覚につながったのだろう。
同時にフィジークトレーニングの中で左右対称動作を左右差少なく遂行できる動き作りができていたので、各種目においても反映した結果であると考えられる。
とても嬉しい感想であった。
人の運動動作は、進化できます。
もっと自分を進化させてみたい方、フィジークの門をくぐってみては・・・。
進化・・・動物的動きを取り戻すという意味では、ある意味退化なのかもしれない・・・。