2013年7月25日木曜日

理想と現実のギャップ

自分の思い描いていた想像の姿と実際のものが違っていることに直面したことはありませんか?

たとえば、レコーダーに録音した自分の声を実際聞いてみたら、イメージと全然ちがった声だったり、動画でとった自分の走りが、想像と全然違っていたりなど・・・
これは自分じゃない!とか、こんなはずじゃない!と思ったことはないですか?

これは、人の成長過程の中でありうることであるんですが、やはり、現実の姿をしっかり見つめ、現状を冷静に理解することが特にハイレベルなアスリートにとっては重要なことです。

そのイメージと違っていた自分の動きをどう調整し向上させていくかが、タイムアップ・競技力向上に結びつく大きな要因です。

フィジークではすべてのスポーツに共通する「走る」動作において、着地動作に着目し、タイムリーに現実の状況を見ながら走れるモニターシステムを用意しています。
スポーツ遂行時に痛みが絶えない選手、走りこみ期に必ず故障してしまう選手お勧めです。これを目視しながら、より短時間で良い状態へ矯正していくというものです。

しっかりと走れるかどうか、これは多種スポーツに置いて基礎体力を築く上で必須のものとなってくることに、きっと気付く日がくるでしょう・・・