2013年12月17日火曜日

スポーツフィジカルセラピー

フィジークそして萬有接骨院が一体化して行うべき任務、それはスポーツフィジカルセラピー

Sports Physical Therapy(スポーツフィジカルセラピー)という言葉は、日本ではまだまだ聞きなれない言葉ではありますが、アメリカではこの言葉はごく一般的に広まっている言葉で、気軽に通える治療機関というイメージがもたれているようです。
薬や外科的手術を用いずにスポーツの現場等において、人の手(手技)で、肉体の機能的サポートをはかる治療をいい、またその治療機関を指します。
同時に、肉体動作の改善、フォローを行い、同じ痛みを再発しない身体を構築する場所を指します。

アメリカではほとんどのスポーツクラブの中に、このスポーツフィジカルセラピーという治療機関が備えられているくらい、普及しています。

我々は、スポーツトレーナーより地域住民のみなさまや、一般アスリートの方々により近い立場で、また、柔道整復師という資格に基づく、高い技術をもって全力で肉体的機能の回復・向上のお手伝いをいたします。

このSports Physical Therapy(スポーツフィジカルセラピー)という言葉が私たちの活動理念と同調し、最適な言葉であると確信しております。今後もこの言葉を強調し、活動を継続していきます。
そして多くの方々に知っていただき、受け入れていただけることを望んでいます。

この、日本では数少ない、スポーツフィジカルセラピーを多くのスポーツ選手・愛好家の皆様のライフスタイルに組み込まれるものとして、活用していただければ幸いです。

人とスポーツ(コアな筋肉を用いた動作)が、絶対に切り離せない時代がもうすぐそこまで来ています。
年老いても、自分の身体を、自分で管理プロデュースしなくてはならない時代が・・・。
現にアメリカでは、それに気づき、スポーツフィジカルセラピーを生活自体の一部として活用する人が多数います。