2014年9月17日水曜日

アイアンマン70.3世界選手権

フィジークメンバーでもあるJOHN君が、アイアンマン70.3世界選手権に出場してきました。
世界のスロット(枠)の中で勝ち取った出場権。
時差ボケに悩ませながらも、立派に完走してきたとのこと。
素晴らしいです。

海外レース経験をし、一回り大きくなって帰ってきました。
これからの彼に期待です。

ともに頑張ろう!! フィジーク/萬有接骨院で!


2014年9月4日木曜日

北海道マラソン~佐渡トライアスロン大会

先週末は北海道マラソンがありましたね、フィジークからも沢山のメンバーが参加しておりました。
やはり暑さがあり、尋常ではなく過酷なレースだったようです。
どんなにトレーニングしても、夏のフルマラソンは容易ではないですね。


そして、今週末佐渡トライアスロン大会が開催されます。

今年は、私も参加してきます。
明日より私は不在になりますが、フィジークは通常通り、営業しております。
ご心配なく。

暑くなりそうな天気予報ですが、北海道マラソンに参加されたメンバーの皆様の報告を参考に夏のレースを楽しんできます。


2014年8月28日木曜日

夏のレース

北海道マラソンが今週末ある。

フィジークメンバーでも参加の方がいらっしゃいます。

真夏のフルマラソン。これはかなりレアなんです。北海道だからできる事かもしれません。
ただ、その北海道でも昨年、大会時は気温29度からのスタート。

これはかなり過酷なフルマラソンであると言えると思います。

事前の補給、走りながらの補給がとても重要になるでしょう。
5kmごとの大会エイドステーションでは、気温によっては足りない場合もある。

事前の個人での準備を何かしら考えておくべきかもしれません。

先週参加した福島県でのトライアスロン大会エイドステーションでは、大会オリジナル補給水、名づけて「塩糖水」なるものがあった。読んで字のごとく、塩分と糖分を絶妙なバランスで調合している補給水だ。
これによって、真夏のトライアスロンでも、熱中症で倒れる選手の数を激減させることができたという。

大会ごとに様々な工夫はされています。

ただ、最後の自分です。
何かをもって走るか、塩糖水をとるかどうかは自分次第。
自分をしり、自らを守ることが大切です。

真夏のレースは無理することなく、自分を向き合ってほしいと思ってしまう今日このごろです。




2014年8月19日火曜日

末端の筋力

基礎動作は末端からではなく、根幹から動き出したほうが、運動効率、出力の大きさの部分を考えると絶対的に良い。

ただ、競技レベルが高まり、確固たる体幹の筋力と体幹動作を体得したならば、安定感、連動した動きの中でワンプッシュしていくことを考えると、末端筋力を強化していくことはプラスに働く。

根幹部の筋力や動作が落ち着かないうちに、末端の筋力強化をはじめても、末端の筋力に頼る動作がメインになってしまい、効率のよい動作の妨げになる可能性が高い。

末端(ふくらはぎや小手先)でことを処理せず、根幹部から第1の動きを作り出ことを意識することで、人の本来の力は発揮されます。

赤ちゃんでそうでしょ。
筋肉なんてないに等しいのに、寝返りしたり、ハイハイしたり。
わすちゃいけない動きを感じさてくれる最高の題材です。




2014年8月12日火曜日

夏季休館のお知らせ

夏季休館のお知らせ

拝啓
時下益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。
日頃よりフィジークに関しまして、格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、以下の期間中を夏季休業期間とさせて頂きます。

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■フィジーク・・・8月13日(水)~17日(日)
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休業期間中、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2014年7月25日金曜日

32℃

今日の仙台は32℃。
本格的な夏がきました。
本当に暑い。

こんな季節は、朝や夕方以降に屋外トレーニングは持っていくのが吉。
(ただ、競技特性上、日中やらなければならないスポーツもあるので、その際は補給や休憩の時間をしっかり考慮しましう)

フィジークトレーニングは、日中可能です。
施設内での動き作りで、より実践に付随する動きを作れます。
うまくご活用いただければと思います。
頭と体幹をしっかり使うと夏の昼間でもいいトレーニングができます。

今(15:00)も施設内でさわやかに汗をながしているメンバーがいます。

18:00位になったら走りに行きたいな・・・。


2014年7月7日月曜日

勝負どころ

勝負どころ。

これは経験が作り出す能力であり、持って生まれたセンスでもあるかもしれない。
しかし、勝負どころがわかっていても、勝負をかけられる筋力や持久力がないといみがない。

そのために、体幹からの動作を学びます。

体幹から始まる筋肉で基本動作を作る。体力の消耗を抑えつつ、大きな力を発揮し続ける動きです。これは一定の高強度での運動には適しているが、爆発的な瞬発力とは別物です。

勝負どころで、大腿四頭筋などの瞬発てきに大きな力でを発揮できる筋肉を使うこれがポイント。
いかにこういった筋肉を温存しておけるかが重要です。

そのための体幹からの動作=一定の高強度を維持する動き=爆発力を温存する動き
となる。

勝負どころで、本当に勝負をかけられるかどうか。

それはあなた次第。
その答えはフィジークで見つかるかも。

2014年6月30日月曜日

3大有酸素運動

昔もこんなタイトルを使ったことがあるような・・・

宮城県の七ケ浜町で、来週、みやぎ国際トライアスロン仙台ベイin七ケ浜大会が行われます。
フィジークメンバーも多数出場。

トライアスロンは水泳長距離、自転車、ランニングという有酸素運動のキングたちをひとまとめにしたとっても美味しいスポーツです。

トライアスロンというと一見、苦しそうでつらいスポーツで、絶対できないとか思われがちですが、誰もがやってきた運動をただ繋げただけの単純なスポーツです。

水泳は最低でも学校でならいますよね?
自転車はみんな乗れますよね?
ランニングはだれでも、少しは走ったことがありますよね?

ほ~ら簡単。あなたもすぐにトライアスリート。

そんなに敷居が高いものではないんです。実は。
それでも鉄人って周りからはいってもらえるんです。

興味がある方、今年ぜひ見に行ってみてください。
新たな世界がありますよ。

そしてこのシンメトリックな動きの連続。そうフィジークです。
トライアスロン初めて見たい方、ぜひフィジークの門をトントンしてみてください。


2014年6月23日月曜日

理想の展開

市の中総体3000mを優勝した中学生と対談。
トレーニングをしながら。

『』:スタッフ 「」:選手


『どんな展開だったん?』

「スタートあまり良くなくて、ぶつかり合いで、後ろからいく展開になった」

『ほうほう』

「トップ集団で走ることはきつくはなかった、中盤以降で一人単独飛び出した選手がいた」

『へー、追わなかったの?』

「あきらかにオーバーペースっぽかったから、最後までもたないだろなと思ったから行かせた」

『そうかね、そうかね』

「ラスト1周で、ギアチェンジできた、飛び出して走っていた選手を、順調に捉えて、そのままトップでゴールした」

『冷静やね、おめでとう』

ポイントは4点。

・スタートがよろしくなかったという課題が見えていること。
・トップ集団でも、余力を持って走れていたこと。
・周りの状況を冷静に見極めていたこと。
・最後にペースアップして走れたこと。

本人としては、予想以上にラストのペースアップがうまくいったとのこと。

総評すると、勝つための準備はできていたようですね。

フィジークで行ったこと。
・体幹で動く動作を習得し、末端の筋肉を疲労させない動きつくり。
・体幹(大腰筋)からの動きと股関節の動作可動域の拡張による、ストライドアップ

これによって、勝負どころに向けて温存できる動きができ、勝負に行った時により大きな動作となって現れたと思います。

あとはもともともっている、慌てない冷静な性格が功を奏したことでしょう。

自信もついた、まだまだ課題もある。 もっと強くなる。

頑張れ!応援します。




2014年6月19日木曜日

中体連競技会 長距離 1位獲得 

この前の土日月は仙台市の中体連競技会が、色んな所で行われおりました。

そんな中、陸上競技・男子長距離部門において、フィジークで動き作り行ってきた中学3年生男子が見事、第1位を獲得いたしました!!!

自己ベストも10秒更新。

確実に力をつけての結果となりました。

本当によく頑張りました。
日頃のトレーニングの頑張りと、
しっかりと効率のよい動きを体現しようと、集中して取り組んできてくれた成果です。

おめでとう!!

次は県大会。
ここから、もう一ランク、レベルを上げ、しっかり勝負をかけていこう!

結果を求める選手。ここに集おう。