2013年11月20日水曜日
冬こそ、体が変えられる。
写真は先日、フィジークのAこと私が発足させました、「トライアスロンTOHOKU」創設日のもの。
なぜ、この時期からトライアスロンスタートなのか?
それは、来年の5月からのシーズンインを見据えているからです。
この冬に何をするのか、特に寒さ厳しい東北で、関東以南のアスリートに差をつけるためになにをするのか、そう考えた時に、ここからのスタートがベストでした。
そして、この冬の期間に、括弧たるベース体力を築き、自分の動きを知り、改善し精度を高める。
明るい、2014シーズンのために。
2014シーズンを、すでにスタートさせた、このアスリートたちが本番シーズンでどんな表情を見せてくれるのか、楽しみ以外のなにものでもない。
まだ間に合う、この冬に自分を見直し、来シーズンに笑顔でいたい方、ぜひフィジークへ。
スポーツのベース、基礎動作作りに種目の差は殆どありません。
根本的にどんな動きをしているかなんです。
2013年11月11日月曜日
マッサーとフィジーク
昨日、自転車市民レース最高峰のツールド沖縄が開催された。
自転車乗りなら、すべての人があこがれるであろうビッグレース。
そして、ペースが速く、完走することが困難なサバイバルレースでもある。
210kmの部、完走率20%
このレースに参加する選手たちが、フィジークと連携するスポーツに特化した治療施設、萬有接骨院にレース前、ボディメンテナンスにきておりました。
その選手たちは、無事今年の、このサバイバルレースを完走。
萬有に在席する、マッサー(治療家)は、プロの自転車チームに帯同し、ツアーをともに回る逸材。
自転車始め、ランニング、水泳などシンメトリックな動きをする選手へのアプローチを得意としてます。
確実にあなたのスポーツシーンを変えます。
レース前のコンディショニングにもご利用ください。
フィジークとマッサーは密にやり取りをし、選手の最高の動き作り・ボディ環境を提供します。
2013年11月8日金曜日
長く永く
ランニングレースシーズン真っ盛りですね。
写真は先日行われた、ニューヨークシティマラソンの完走メダル。
フィジークメンバーさんが、完走して帰ってこられました。
海外のビッグレースへ積極的に参加される、このメンバーさんは本当に素晴らしいです。
ランニングも忙しい時間の中、ライフスタイルの大切な一部として、長く楽しんで走っておられます。
長く永く走り続けられる、身体作り。そして記録へのあくなき探求。
これらもフィジークに課せられる使命だと思っています。
ランニングをライフスタイルとして、長く走り続けたい市民ランナーの皆さま、ぜひ、本当の動き作り、一度ご体験ください。
無料体験おこなっております。
2013年11月1日金曜日
継続は力なり。
同じことを、どれだけ長く続けられるか・・・。
これは、本当に強くなる選手に求められる資質。
走ることは、単調な左右対称動作の繰り返し。
これを速く長く正確に継続できるかが、タイムに反映してくる。
トレーニングや動きき作りも同様です。
同じことの繰り返しを、長く続けられるか、時間・期間そして、短いスパンの頻度で。
これを長く続けられる人が、結果を導き出すことは分かっている。
単発の一度や二度の動作作りで、体得はあり得ない。
体得のためには、自分の生活やトレーニングの中でのルーティーンとして組み込まなくてはならない。
強い意志と、同じことの繰り返しに耐えうる強靭な精神力があれば、新たな扉は必ず開ける。
過信ではなく、本当の意味での自信を持ち続けるために。
人はもっと強くなれる。
2013年10月18日金曜日
足を着くということ。
道具を介して行うスポーツ。
ラケットスポーツ・野球・自転車etc.
特に自転車は、完全に乗る道具であり、地面と身体が直接触れることがない。
自転車を専門とする選手も歩くという動作の日常化は必要だと考えている。
足で地面を踏みしめ、直接的に地面から衝撃を身体で、骨で受ける。
これ実は大事です。
この骨への衝撃が、骨密度を高める重要な要因でもあるからです。
この衝撃を受ける動作を、ないがしろにしていると、骨密度の低下の要因にもなりますし、身体を立位で支持する筋力の低下を引き起こす可能性もあります。
歩きましょう。正しい方法で。
これによって、身体の崩れたバランスを察知し、修正することが自然と出来る場合もありますので。
フィジークでは歩き方の指導もいたします。
2013年10月8日火曜日
誰もが秘めている強さ
経験と肉体は、年齢をも凌駕する。
東京国体に宮城県選手団監督として行ってきた。
男子の優勝は愛知県代表の福井選手。強かった。
私よりもひとつ歳上で30代中盤。若い選手が多数出場する中、それを寄せ付けない強さ。準優勝者も34歳。
長い競技生活での経験値と、今も進化し続ける肉体をもち、その強さキープし続けている。
人間は肉体のピークは20代前半と言われている。そこからは基本的には肉体的な老化が始まっているとされている。
そこで、この摂理に逆らい結果を出し続けている。
その要因は、戦況を把握し、無駄のないレース展開の中で、ここぞという場面で一気に力を爆発させる経験値のよるもの。そして、身体の使い方。
体幹からの動きだしを使い、少ないエネルギーで、大きなパワーを随時発揮しながら競技しているのであろう。
フィジークにおいても、年齢を超越した、効率動作で結果をもぎ取る選手を生み出していきたい。
陸上・ランニング・自転車・球技などなど、歳のせいにして終わるわけにはいかないと、心の中で思っている競技者の方々。
一緒に新たなステージを見てみませんか?
2013年10月2日水曜日
国民体育大会
国民体育大会、トライアスロン競技監督のため、10月3日~5日までフィジーク指導員朝川不在となります。あしからずご了承ください。
※なお、フィジークは福山指導員がおりますので、通常通り開館しておりますので、ご心配なく。
今回で4度目の監督帯同です。
東京国体ですが、トライアスロン会場は三宅島です。
東京からフェリーで6時間半。
長い道のりですが、頑張ります。
フィジークでトレーニングを積んだ選手も、何名か出場します。
宮城県を中心に東北の選手全体をサポートできればと思います。
写真は東北合同事前合宿。今年初めて合同で行いました。東北選手全体で士気を高め、一丸となって本戦にのぞみます。
東北の力を全国にしらしめてきたいと思います。
それでは、また。
2013年9月25日水曜日
強い気持ち
先週末、東北合同の国体事前合宿に行ってきました。
トライアスロン競技です。
私は宮城県の監督として、選手とともに福島県猪苗代まで行ってきました。
久しぶりの合宿。
いい刺激を受けました。
動きの部分で、各選手の癖などを見ながら、簡単なアドバイスをさせてもらいました。
同時に、各選手の意識の高さとメンタルの強さに衝撃を受けました。
やはり、国体代表そして、その先を目指す選手たち。
競技意識が高いし、トレーニングのポイントもきっちり押さえてきます。
結果を求めるときには、効率的な動作と同時に、絶対に勝つ!記録を更新する!という強いメンタルポジションが必要だと、改めて感じました。
強い気持ちは誰にも負けないが、身体をどう使っていいかわからず、壁にぶち当たっている選手。
空回りはもういいでしょう。
その思い、全力で受け止めます。
輝く未来のために。
苦手なことや困難から目をそむけていては、その未来は見れない。
2013年9月18日水曜日
遊脚期
遊脚期=走る動作のなかで、両足が地面から離れている状態。
この状況下での、動作の伸びが、走りを速くする上で重要なポイントである。
腸腰筋運動の導引、骨盤・股関節の可動、肩甲骨の可動など、さまざま要素が連動しあい、関係しあいながら遊脚期の伸び、そしてダイナミックで、身体の機能を十分使った動作を形成していく。
オリンピックを目指す、この選手も遊脚期の伸びが出てきている。
世界と対等に渡り合える、動作を提供し続けます。
本当に体幹や股関節、肩甲骨動作を導引した走りを身につけたい方、
結果は出ています。
まだ、あなたの走りは変化できます・・・。
2013年9月10日火曜日
東京オリンピック
決まりましたね。東京オリンピック2020。
各招致委員のプレゼンテ―ションすばらしかったですね。
フィジークスタッフにとっても、非常にモチベーションがあがります。
ぜひ、宮城から、フィジークから東京オリンピックでメダル争いをする選手を送り出したいと心から思います。
私の元々の競技種目はトライアスロンです。
アテネオリンピックを目指し、死に物狂いのトレーニングをしていたことを思い出します。
残念ながらオリンピックを手中におさめることはできませんでした。
ただ、オリンピックへの思いは消えません。
今度は、ここ宮城から世界へオリンピックへ羽ばたく選手を作りだせれば最高です。
東京オリンピックを本気で目指したい選手。
フィジークの門をたたいてください。
2020年まであと7年。長くはない・・・、でも進化を遂げる時間はある。
各招致委員のプレゼンテ―ションすばらしかったですね。
フィジークスタッフにとっても、非常にモチベーションがあがります。
ぜひ、宮城から、フィジークから東京オリンピックでメダル争いをする選手を送り出したいと心から思います。
私の元々の競技種目はトライアスロンです。
アテネオリンピックを目指し、死に物狂いのトレーニングをしていたことを思い出します。
残念ながらオリンピックを手中におさめることはできませんでした。
ただ、オリンピックへの思いは消えません。
今度は、ここ宮城から世界へオリンピックへ羽ばたく選手を作りだせれば最高です。
東京オリンピックを本気で目指したい選手。
フィジークの門をたたいてください。
2020年まであと7年。長くはない・・・、でも進化を遂げる時間はある。
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