2015年3月23日月曜日

仙台ハーフマラソン

仙台のマラソンといえば、やっぱり仙台国際ハーフマラソン。

エリートも多数きますし、前々年から一般も含め10000人規模の大会に。

今回は申し込みも、俗にいうクリック合戦で、わずか2時間で締め切りという人気ぶり。
仙台の名所や定禅寺通りの新緑を走り抜けるシチュエーションが人気の要因か・・・。

きっと近い将来フルマラソンになってくれることと願っています。
色々な事情があるとは思いますが・・・。なんとかお願いします!知事!市長!

そんなこんなで、フィジークからもその、クリック合戦を勝ち抜き出場するメンバー多数。
やっぱ地元レースですからね。出たいですよね!

レースまではあと1ヵ月半。

練習どうしようと考え込んでるあなた!まずはフィジークの門をたたいてみてください。
効率よく走る動作をこの1か月でも作ることで、レースを今よりも楽に感じることができるでしょう!
タイムを狙いたい方もぜひ!

練習の組み方アドバイスもいたします!

まだ間に合う、今だったら!





2015年3月11日水曜日

4年の歳月

3.11 忘れてはならない日。

フィジークも震災を経験し、今日がある。
現在の泉ジムの前身、フィジーク宮城野ジム。

震災の翌日から、ここに弊社職員みんなで、共同生活をしました。

この床で寝ました。
機材に洗濯物を干しました。
早めに復旧した、水道・電気で自炊してすごしました。
近隣や身内から沢山の支援物資が届きました。
ここから、毎日津波被災した本社の復旧作業に向かいました。

少しだけ強くなれた気がします。

この時、たくさんのメンバーさんに助けてもらいました。
ありがとうございました。

だから、フィジークはその恩を返させていただかなくてはなりません。

現メンバーやこれからメンバーとなるであろう方々のスポーツでの結果として。

一緒に頑張ります。走ります。
ぜひ、強い思いをもってスポーツに取り組みたい方、応援・お手伝いさせてください。



2015年2月23日月曜日

股関節意識の動き

昨日は東京マラソンでしたね!
出場のフィジークメンバーの皆様、お疲れ様でした!!
準エリート選手、一般選手ともに充実したレースになったようです!
ここからまた自己記録を狙って頑張りましょう!!

さて、総合7位、日本人トップの今井選手が言ってました。
『股関節意識の動き』を取りいれて、足が楽に運べるようになったとのこと。

http://www.sankei.com/sports/news/150222/spo1502220065-n1.html

フィジークではその、股関節意識の動きを、具現化体感しながらトレーニングできます。
ぜひ、タイムをここから、もっと上げたい方、ビギナーだけど効率よく走りたい方。

一度ご体験ください。

ブログを見た!で無料体験可。
お問い合わせは、022-776-7370(萬有接骨院内フィジーク)まで。

事実、東京マラソン、宮城枠の準エリートトップ通過の選手がフィジーク体幹(股関節)動作を実践し、結果を作っています。



2015年2月9日月曜日

春のマラソンシーズン到来

東北では昨日いわきサンシャインマラソンがありました。
雨の中、厳しい環境のレースだったとのこと。
フィジークメンバーが本日、レース後のメンテンスに来て下さり、ベストタイム更新の報告。
本当に嬉しいです。
地道にフォームを改善し、しっかりとここまで距離を積み、調整を出来た成果ですね。
本当におめでとうございます。
記録も素晴らしかったです。

ここからビッグレースが続きます。
京都マラソン
東京マラソン
名古屋ウィメンズマラソン
そして長野マラソンなどなど。

フルマラソン。30kmから先は人の運動機能の限界を超えた領域での運動。
まずは完走することが第一。
その次にタイムを縮める。

完走・記録更新のために。

努力は自分を裏切りません。
そこに効率的な体幹の筋力を導引する動作が加われば、そこに向かう過程は加速します。

効率的に動くための身体の公式を知る。

まだまだ、記録を塗り替える伸びしろをあなたはもっているはず。
『今年は勝ちに行こうぜ!』



2015年1月14日水曜日

耐久ラン

今年も例のごとく、宮城では3時間耐久ランin台原で幕開けです。
東北では雪の少ない仙台。
今回は1月にしては最高の天気に恵まれた。

今年も400名オーバーの選手が集結。
このタフなコースでの3時間はフルマラソン以上の強度になるだろう。

新年早々、自分に植えつけた自信をもって、ここからのランニングシーズンへ向かっていくことでしょう。

ランニングは衝撃運動。効率的な動作をしているか、どうかは後半に露呈してくる。
長時間のシンメトリック運動に耐えうる身体と動きを作っていきましょう!!

『今年は勝ちに行こうぜ!!』

勝つ=勝負に勝つ、自分に勝つ、記録を更新する、設定レースを全て確実に完走していくなどなど。勝つは各々によってちがうかもしれません・・・。ただ、勝ちにいきたい方を全力でサポートします。


2015年1月5日月曜日

迎春

あけましておめでとうごうざいます。
本年もフィジークをよろしくお願い致します。

仙台も例年にもまして、寒さ厳しい正月となりましたが、皆さんいかがおすごしでしたでしょうか?
お正月の風物誌『ニューイヤー駅伝』『箱根駅伝』とシンメトリック運動を1日中堪能できる、マニアにとってはたまらない3日間。
とはいっても皆さんは、きっとこの間で走り初め、運動初めをなされたことと思います。
さすがアスリート。

前述の駅伝をみるにやはり体幹の強靭な支持力と、そこから繰り出される腸腰筋の動きが強さを象徴するものとなっていたように感じます。
これは天性のものではなく、トレーニングによって強化し体得できるもの。
だから、人はまだまだ成長できるのです。
今年も多くのアスリート(陸上短距離中長距離・自転車競技、そして球技系種目、ジュニアスポーツ選手などなど)の飛躍をお手伝いしたいと思っております!
2015年もよろしくお願い致します。



2014年12月24日水曜日

フィジーク年末年始休館

メリー・クリスマス。今年もあと8日となりました。
今年のトレーニングもやり残しなく、2015年の良いスタートが切れれば最高ですね。
さて、下記の通り年末年始休館となります。よろしくお願いいたします。

【フィジーク休館】
 2014年12月30日(火)~2015年1月4日(日)まで休館
 年始は1月5日(月)から新年度トレーニングはスタートします。

 2015。まだまだ、あなたは成長する。


2014年12月19日金曜日

ストレッチメンバー募集中

フィジークでは動作作り+身体をほぐし+実動作を行うベーシックコースの他に、

ストレッチ・体ほぐしをメインとしたストレッチメンバーがあります。

・身体の根本をゆるませる特殊なマシーンで、身体をほぐし、体幹部の筋肉に刺激を与えていきます。
・肩こりや背中の張りを楽にしたり、体幹部での動作をするので、代謝効率もあがり、絞りやすい身体環境を作ります。
・5種類のマシーンを使い、自分一人では出来ないストレッチをしていきます。
 この5種目のマシーンを順々に5~7サイクル回ります。
・1回の利用時間は30分までです。
料金は3000円/月。とってもリーズナブルです。
・マシーンの使い方はスタッフが指導します。慣れてきたたら、自分でどんどんほぐします。
 もちろんスタッフは在籍していますので、動きに間違いがある場合は修正します。
・このコース利用メンバーの年齢幅は様々です。
 ●部活帰りにほぐしてから帰宅する高校生
 ●夜ひと通り家事が終わってからくる主婦の方
 ●お昼ごはんの後のちょっと一運動で立ち寄るご年配の方々

思い負荷をかけるものではないので、小学生~お年寄りまでご利用できます。

健康のために何かしなくてはと思っている方!!

是非 『あーっ、ゆるむー』を体験下さい。
お気軽に、お立ち寄り、お問い合わせ下さい。
萬有接骨院・フィジーク 022-776-7370




肩・肩甲骨周りをほぐしたり

股関節まわりをほぐしたり

2014年12月11日木曜日

強い選手

以前にも登場したフィジークメンバーO選手。

神戸・福岡国際と立て続けにベストタイムを更新中。
フィジークスタート当初の目標であったサブ2.5を神戸でクリアし、福岡国際という大舞台で、さらにそのタイムを更新してきた。

ノっているといったら、それまでになってしまうが、ここでの強さは調整力である。

神戸11月23日 ・ 福岡国際12月7日 中2週間での出来事。しかも2時間30分を切るハイレベルな攻防でありながら、それに打ち勝ち記録を上げてくる、ここに強さを感じずにはいられない。

彼はフィジークでの動き作りの成果と評価する。
もちろん、そこはプラスの要素であることが、私達の生業。

ただ、中2週間でのトライで結果を出すフルタイムワーカーの彼には脱帽である。

レース前、レース後のボディケアは私どもで完璧に行う。
プラスして、その強さの裏付けはルーティーンに対する、精神的な強さです。
日常生活、トレーニング、動き作り、全てに関してほぼ1週間同じメニュー・タイムスケジュールをこなす。週末の練習量たるや半端じゃない…。
その繰り返しを苦と感じないところが強い。そして、その練習量、強度に耐えれる強い肉体とボディバランスが形成される。

フィジークスタート以来、大きな怪我をしない。
怪我がないから練習が積める
練習が積めるから、身体が強くなる。
強い体で練習が積めるから、その動きの精度は高まっていく。
確かな動き、強い身体、それに基づく練習量が融合し、ベストタイムを生んでいく。
堅実な強さであり、調整力の根源は日常にあった。
中2週間でのトライは彼にとって日頃のルーティーンの一環だった。


よく、トレーニングに飽きない方法・努力というフレーズを耳にするが、そんなフレーズ、皆無に等しいだろう。

だから、人間的にも落ち着いていて、非常に尊敬できるヒトである。

年明けから彼のエリートレースは続く。

フィジークは彼を支え、強化する。いけるところまでいきたいと彼がいっていたから。


2014年11月27日木曜日

ツールド沖縄

ツールドおきなわ

それは一般市民レースの最高峰。
フィジークスタッフとしてはじめて、参戦してきた。
シンメトリック動作の極限を体験するために。

210km・140km・100km・50kmとカテゴリーがわかれる。

アマチュアレベルでは最高レベルの大会だけあり、制限タイム(関門)かなり厳しい。
今年は210kmの完走率は30%を非常に低い水準であった。
すなわちこのレースを完走すること自体が自転車乗りにとってのステータス。

私は、100kmレースにトライ。いきなり上り坂から始まるハードなコース取り。
前述のとおり、関門がきついので、前半飛ばし過ぎたり、坂で早々に乳酸を貯めこんで後半潰れてしまったら、絶対に完走できない。

常に体幹でのべダリンを意識。
特に平地の集団内では、大腰筋での引き足のみを使うように意識し、大腿四頭筋や腓腹筋といった勝負どころで絶対残しおかなくてはならない筋肉を温存して走る。
時速50kmオーバーで進行するレースではあったが前半はうまく集団の中で、筋力を温存しながら走ることが出来た。

中盤山岳そして、それ以降の急激なアップダウンの連続で、さすがに足は売り切れ状態となったが、平地でまた、ペースをキープしつつ体幹ペダリングで筋力を回復し、ラストの山はたれることなく登りきれることができた。そして最終関門もなんとかパス。
ゴール前の直線5kmも、同ペダリングを意識することで、ペースを維持し、フィニッシュすることができた。

正直練習量としては、最低限ギリギリだったと思うが、100km動きを考え続け走れたことは良かったし、ひとつの成果であった。

また来年、カテゴリーをあげるのか、タイムをあげるのかの目標設定をしなおして、トライできればと思う。

210kmを完走する選手達の身体と動きと精神力は並大抵ではない。
心から敬意を表します。

フィジークは私以外の指導スタッフもどんどんスポーツ実践をしていきます。